波浮港の食を満喫！（高橋健介）

大島キャンプ３日目の昼食は波浮港の港鮨さんで、「地魚のにぎり」をいただきました。東京でなかなか食べれないネタもあり、大島でどのような魚が採れるのかをうかがい知ることができます。ただ、もとの魚がどのうようなものかを想像することができたかは、難しいところがあるかもしれません。お味のほうは、それぞれが新鮮で、魚の旨みを十分に味わうことができたことと思っています。

上から順に

カンパチ　　ヒメダイ　　イサキ

カツオ　　アカイカ　　アジ

　　　サバ　　　タカベ　　　トビウオ

コムツのから揚げをサービスしていただきました。ありがとうございました。

夕方に、大島でのフィールド調査でお世話になっている波浮港の民宿高柳さんから、波浮港のソウルフード、鵜飼商店の揚げたてコロッケとメンチカツを差し入れしていただきました。学生達はほくほくのコロッケとメンチをほおばりながら笑顔があふれていました。スゴイいきおいて食べていたのもあります。感謝、感激です。高柳さん、ありがとうございました。

ちなみに鵜飼商店のコロッケは、ご主人の先代のお父様が海で遊ぶ子ども達（冷えたからだ）にあつあつのコロッケを食べさせてやりたいと、注文後に揚げることを始められたとのことです。この精神は、今のご主人にも受け継がれており、波浮港で海遊びをする子ども達に揚げたてのコロッケは欠かせないものになっています。